ティーチャーコースについて

Teacher Course

学びを伝え、防災の輪を広げる

ティーチャーは、リーダーを指導する立場となる上位資格です。福島県内の指定場所での視察を行い、視察レポートの作成、研修の受講、試験を経て取得します。資格取得後は、全国で防災リーダー講座の指導が可能となり、防災の学びを地域や組織へ広げる役割を担います。

ティーチャー取得で
身につく力

1

被災地の現実を
伝える力

福島の被災地を実際に視察することで、震災の記憶と教訓を肌で感じ取ります。現地で得た生の体験が、被災地の現実を伝える言葉に説得力を与えます。

2

リーダーを育成する
指導力

研修と試験を通じて、リーダー講座を効果的に運営するための技術を身につけます。参加者の主体的な学びを引き出し、組織の防災力向上を実現できる指導者としてのスキルを磨きます。

3

組織の防災体制を
構築する実践力

BCP策定や防災訓練の企画・運営に必要な実践的な知識を体系的に学びます。自分たちの組織の防災担当者としてだけでなく、他組織への指導・助言ができる専門性を身につけます。

こんな方におすすめ

教育機関で防災教育を担当する
教員の方

企業・施設でBCP策定や
防災研修を担当する方

行政機関で地域の
防災力向上に取り組む方

組織内で防災リーダーを
育成したい方

学校の授業で実践的な防災教育を
行いたい方

取得の流れ

 ティーチャー資格を取得するには、事前に「リーダー」資格の取得が必要です。

  • リーダーについて詳しくはこちら
  • 「3級」を取得されている場合もティーチャーコースの受検が可能です。(「3級」は2026年3月11日のコース改定前のコース名になります。現在は「リーダー」に名称が変更されていますが、内容は同等です。)
  1. STEP1

    被災地視察

    福島県の指定場所を視察していただきます。震災遺構や復興施設などを実際に訪れ、震災の記憶と教訓を学びます。

    視察場所

    • 福島県の指定場所

    所要時間

    • 1日

    実施方法

    • 被災地視察
  2. STEP2

    視察レポート作成

    視察で得た学びや気づきをレポートにまとめていただきます。
    このレポートは、指導者としての視点を養う重要なプロセスです。

  3. STEP3

    研修の受講・実技実習

    リーダー講座を指導するために必要な知識と技術を習得する研修を受講していただきます。

    内容

    • 被災にあった方の講話
    • ティーチャーとしての実習

    所要時間

    • 半日程度

    実施方法

    • 対面(福島県内)
  4. STEP4

    試験の受検

    研修で学んだ内容の理解度と、指導者としての適性を確認する試験を受検していただきます。

    試験形式

    • 筆記試験

    試験時間

    • 半日程度

受検料

受検料 280,000円(税込)/ 1名
  • 視察地までの交通費・宿泊費等は各自ご負担ください。

料金に含まれるもの

  • 視察プログラム
  • 研修受講費
  • 試験受検費
  • ティーチャー認定証
  • テキスト・教材

取得後の活動

ティーチャー資格を取得すると、全国各地でリーダー講座の指導が可能となります。自分たちの組織での防災教育はもちろん、他の教育機関・企業・行政からの依頼を受けて講座を実施することもできます。

主な活動内容

  • 組織内でのリーダー育成講座の実施
  • 教育機関での防災教育授業の実施
  • 企業・施設でのBCP研修の指導
  • 地域コミュニティでの防災講座の開催
  • その他、想定される活動

サポート体制

NPO法人チームふくしまでは、ティーチャーの皆様が安心して活動できるよう、以下のサポートを提供しています。

  • 教材・資料の提供
  • 定期的な研修・情報交換会の実施
  • 指導マニュアルの提供
  • 講座運営に関する相談窓口

よくあるご質問

  • ティーチャー資格を取得するには、どの資格が必要ですか?

    事前に「リーダー」資格の取得が必要です。
    また、以前に「3級」を取得されている方も、ティーチャーコースの受検が可能です。
    ※「3級」は2026年3月11日のコース改定前のコース名になります。現在は「リーダー」に名称が変更されていますが、内容は同等です。

  • 視察は必須ですか?

    はい、ティーチャー受検において視察は必須となります。
    ひまわり防災検定のティーチャーは、知識だけでなく、実際の現場や取り組みを理解したうえで伝える役割を担っていただく資格です。
    そのため、「視察」を受検プロセスの一部として必須としております。

  • 視察にかかる交通費・宿泊費は受検料に含まれますか?

    含まれておりません。
    視察に伴う交通費・宿泊費につきましては、恐れ入りますが受検者ご自身でのご負担をお願いしております。

  • 研修や試験はオンラインで受けられますか?

    ティーチャー受検は対面のみで実施しております。
    ティーチャーは、現場の空気感や対話、実践を通して学んでいただくことを重視しているため、オンラインでの受検・研修は行っておりません。

  • 試験に不合格だった場合、再受検は可能ですか?

    はい、再受検は可能です。
    再受検される場合は、受検お申し込みフォームより「ティーチャー」を選択のうえ、お申し込みください。

  • ティーチャー資格に有効期限はありますか?

    現時点では、有効期限は設けておりません。
    ただし、更新は必要になりますので詳細は取得後にご案内させていただきます。

  • 申し込みから資格取得までどのくらいかかりますか?

    おおよそ1ヶ月程度が目安となります。
    お申し込み後、
    ・日程調整
    ・視察
    ・研修・受検
    を経て資格取得となります。
    受検者のご都合や実施日程により前後する場合がありますので、
    お急ぎの場合は事前にご相談ください。

  • ティーチャー取得後、リーダー講座を実施する場合、リーダーの受検料をいただいた際の取り扱いはどのようになりますか?

    リーダーの受検料は、原則として主催団体(または実施団体)にて一旦お預かりいただき、所定の方法により事務局へお支払いいただきます。
    ティーチャーが主催または講師となってリーダー講座を実施する場合、受講者からお預かりしたリーダー受検料については、ひまわり防災検定事務局へ定められた金額を納付していただく形となります。
    具体的な流れや金額、支払い方法(振込等)につきましては、講座実施前に事務局よりご案内いたしますので、必ず事前にご相談・ご確認をお願いいたします。
    なお、
    ・団体単位での実施
    ・複数回に分けた開催
    ・研修費と受検料を分けて徴収する場合
    など、実施形態に応じた対応も可能です。

  • 以前に3級を取得しているのですが、ティーチャーコースを受検できますか?

    はい、3級を取得されている場合は、リーダー取得済みと同じ扱いになります。そのため、ティーチャーコースの受検が可能です。
    ※「3級」は2026年3月11日のコース改定前のコース名になります。現在は「リーダー」に名称が変更されていますが、内容は同等です。

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